塾長からのメッセージ

勉強は、自分らしく幸せに生きていくために必ず役立ちます。

幸せに生きることにつながらないなら、それは勉強でも教育でもありません。

「勉強して何のためになるの?」

子供達のこの質問に誠実に答えるためには、教科書の枠の外の学びを経験させてあげる必要があります。

しかも、その子がワクワクする体験や、遊びから学ぶ方が良いです。

本当は誰でも学ぶことは楽しいはずなのです。

学びたい」は、「生きたい」「つながりたい」と並ぶ人間の脳の三大欲求の一つなのですから。

ワクワクする体験や遊びをより高度に楽しもうとすると必然的に基礎学力(教科書の内容)が必要になってきます。

「楽しいことに必要だから学ぶ」

これが一番純粋な学ぶ理由ではないでしょうか?

「動滑車のヒモを引く距離は2倍になる」が納得いかない生徒さん。
即席の動滑車を作って、実験で確かめました。
「ほらね。2倍になるでしょ!?」

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