卒業生が施術を受けにきてくれました
ワクワク塾の卒業生が施術を受けにきてくれました。
今は大学の春休み。
もう直ぐ大学2年生です。
金沢の和菓子をお土産に、
自分で車を運転してやってきました!
どんどん大人になっていきます。


彼と出会った頃は不登校の真っ只中でした。
お母様が塾の授業の後、22:30から
何度も相談に見えました。
時には深夜まで話し合いました。
そんな彼が、「大工になりたい」という夢を持ち、
高校で学業も部活も頑張り、
推薦で大学の工学部・建築科に進み、
今は建築士になるために勉強しています。
「大学院に進みたいです。」
「でも、学費で親に頼りたくないから、アルバイトしながら研究と両立できるか」
が彼の悩み。
一方で
「アトリエ系建築事務所に就職して、現場で仕事を覚えるのも魅力を感じます。」
そんな悩みを相談してくれました。
「どっちもやれば良いよ。」
「育英会奨学金だって借りられるし、働いてから大学院に入ることだってできるし。」
「やりたければどっちもできるよ!!」
私の場合、大学1年生の冬に父が脳出血で急死して
同じく進学のことで悩みました。
頻繁に遊びに行っていた研究室の教授に
「4年で卒業したら就職しようと思います」
と言ったら、
「君みたいな学生は大学院に進まなきゃいかん!!」
と断言してくれて、迷いが晴れました。
私もつい2年前に育英会の借金を返し終わったばかりです。
お金のことは、本当にどうにでもなります。
自分のやりたいことは、やらないとダメです。
「俺、この塾に来て本当によかったです。」
「マジで人生変わりました。」
4年前に卒業した時と同じことを言ってくれました。
実は、つい先日、今年の中3の生徒からも同じことを言ってもらえました。
私がホリスティック医療
(人間を「身体・心・精神・社会・環境」を含めた有機的な「全体(Whole)」として捉え、自然治癒力を高めることを目的とした包括的なアプローチ)
の整体院をやっていることもあり、
悩みを抱えたご家庭の相談が多い塾です。
全員を救えるわけではありません。
途中で助かることを諦めてしまう子もいます。
ですが「助かりたい」「変わりたい」
という気持ちがある子は、必ず人生が動き出します。
2年に一人くらいでしょうか、
「この子一人と関われただけでも、この塾を始めてよかった!」
と思える生徒と出会えるので、
私は本当に幸せです。
そして、そういう子は卒業しても
何かの折に尋ねてきてくれるので、
成長を見守れて嬉しいのです。
What a wonderful world!
今年の年末には、彼はもう二十歳になっています。
高崎に帰ってきたら、一緒にお酒を飲みに行こうね。
